サンプロにはイベノーションラボという、いわゆる広報部門があります。"生活者のコミュニケーションを司る"、そんな部門です。私はそこでグラフィックデザイナーとしてサンプロのクリエイティブをコントロールする仕事をしています。どんなにいいデザインでも、生活者の方に届かなければ意味をなしません。私たちは"生活者発想"を起点に、ロゴマークといったビジュアルづくりをはじめ、普段皆さんが日常で目にする様々な媒体を使った広告デザインを幅広く、自由度が高い仕事をしています。自由度が高い分、立ちはだかる試練や難しさもありますが、生活者の皆さんへその広告が届くことを考えると、とてもやりがいを感じます。グループ企業のLOCASでは、経営陣の方達を相手にやりとりやプレゼンをする機会があるので、コミュニケーション能力も養うことができます。