市川 晴樹

設計デザイナー

2020年4月 新卒入社

市川 晴樹

ICHIKAWA Haruki

interview

市川 晴樹
  • Q1. 仕事のやりがい・楽しさ

    “自分のプランが家というカタチになる喜び”

    学生時代から建築に興味があり建築学部に在籍していました。設計は決して得意ではなくこの仕事ができるか不安でしたが、先輩・同僚とコミュニケーションを重ね、提案やプランニングの引き出しがどんどん増えていきました。そんな私が入社半年で設計士デビューさせていただいたのも、周囲の皆さんの手厚いサポートのお陰です。直接打ち合わせをしながら一緒に住宅設計ができるサンプロで、これからも成長しお客様の夢を叶えるお手伝いをしていきたいです。

  • Q2. 壁にぶつかったこと、それを乗り越えられた理由

    “自分の感覚とお客さまの感覚は違う”

    私は家づくりのプロフェッショナルでも、お客さまにとっては家づくりが初めての方がほとんどです。仕事をしていると忘れがちですが、人それぞれ受け止め方や、感じ方は異なります。ご要望をしっかり把握できなければ、プランを提出し直す事もしばしば。そんな時には相手の目線に立って考え直すことで、エラーを前向きに捉えていきます。

  • Q3. 仕事のやりがい・楽しさ

    “日常に、あたりまえにあるリスペクト”

    手前味噌ですが、サンプロにいる人は本当に周囲の人を見ているなぁと感じます。困っている人がいたら助ける事はもちろん、スタッフやお客さま、職人さんが困らないよう先回りして対処されることもよく見かけます。それが特定のある人という事ではなく、各部署、全社員がそう取り組んでいるように感じます。本当にリスペクトと感謝しかありません。実は最近、後輩スタッフが初契約をしました。お互いを尊敬しあい、認め合い、切磋琢磨しながら仕事ができる環境を私も作っていきたいと思います。

  • Q4. 休日の過ごし方・趣味

    “好きを仕事に”

    お休みの日は、自宅で大好きな映画鑑賞をしている事が多いです。洋画中心に、幅広いジャンルの映画を見ます。特にメッセージ性ある映画が好きです。1日3本見ることもあります。 また最近は、ドライブで新しい足湯を発見したり、何気なく立ち寄った地域での建築物、美術館、神社仏閣巡り、自然を体感する事にはまっています。そういう休日のインプットが仕事でも大いに活かされていると最近強く感じています。

  • Q5. 同期の存在

    “信頼とライバル”

    最近嬉しかった事が、先日同期が案内したお客様を、私がプランニング担当させていただく事があったり、私の設計した現場を同期の現場監督がみてくれたり。新卒で右も左もわからなかったのが、今では家づくりを共にしているのは何とも不思議ですし、ライバルでもあり、頼りやすい存在だと思っています。いわゆるコロナ禍での入社だったので、当時は同期同士で食事や飲みにいく機会はとても少なかったですが、今でも仲はとても良く、イベントお祝い事などはみんなで祝ったり、メッセージのやり取りをしています。

  • Q6. これからのこと

    “圧倒的な影響力を持つ”

    漠然としているかもしれませんが、お客様にも社内にも信州にも影響を与えられる人になりたいと思っています。 具体的にお伝えをすると、お客さまに対して私の提案や話が、その人の考え方や価値観を変えられるきっかけになれたらいいなと思っています。同僚、これからの後輩になんでも相談される存在になりたいなと思っています。いつになるか分かりませんが(笑)。個人的には、器用貧乏といいますか、いろいろそつなくできるタイプだと思っています。これからはより何かを極めるために、トガったモンスターとして邁進したいと思います。

a day schedule

市川 晴樹
  • 時計のイラスト

    起床

    素敵な朝活!!
    …ができることを夢見て。
  • 時計のイラスト

    出社

    モデルハウスではイベントの準備。
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    お引渡し

    念願のお引渡し!
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    お昼休憩

    現場帰りにたまには外で!
    しっかり信州。
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    打合せ

    外観色決め。
    外で色味の確認です。
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    相談

    困ったときは...
    頼れる先輩に!
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    退社

    安全運転。
    今日も一日お疲れ様でした!
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    疲れた身体に

    ちょっぴり贅沢を

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