施工管理
2020年4月 新卒入社
佐野 駿也
SANO Shunya
interview スタッフインタビュー
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Q1. 仕事のやりがい・楽しさ
“見えないところこそ”
打合せの時には、平面の図面やパースで描かれていたものを、信州の青い空の下に、サンプロの高水準を満たしたお家ができるように、現場を管理する仕事です。 お家が完成すると、床材の下に隠れる基礎だったり、壁紙やクロスの下にある断熱材だったり、完成した時には目に見えない部分も多くあります。でも、家づくりにとってはとても大切なことで、サンプロの高水準の家づくりをまさに基礎から支えているという自負をもって仕事ができています。 施工現場を動かすということは、すべて任せてもらうという事です。その分責任も感じますが、大きなやりがいと楽しさにつながっています。
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Q2. 壁にぶつかったこと、それを乗り越えられた理由
“ひとりで解決できると思わない”
私自身の短所だと自覚しているのですが、もともと学生時代から何でも自分ひとりで考える性格で、「自分でなんとかしないと気が済まない」という性格でした。 社会人になって仕事をスタートさせてからもその意識がどこかにあり、よほどの事がない限りは先輩や上司にに相談しない時期が続きました。でも、現場監督の仕事は一人で解決できる事はありません。職人さんやスタッフとの信頼・協力で成り立っています。 それに気づいてからは、わからないこと、トラブルなど、何かあればすぐに先輩や上司に相談するようになり、チームワークを大切にして仕事を進めています。
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Q3. 仕事のやりがい・楽しさ
“自分よりも周りに”
施工管理の仕事は、異なる現場を訪問し、お客さまや職人さんたちとコミュニケーションをとり、スケジュール通り行程を進める事が仕事です。実際に複数の現場を動かしていると、現場では想定外の出来事や、トラブルはつきものです。そんな時は工事部総出で現場に駆けつけたり、協力することもあります。皆さん自分自身の現場を複数受け持っているにも関わらず、他の現場にも気を配ってくださることが、私の原動力にもなります。
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Q4. 休日の過ごし方・趣味
“信州の大自然に触れる”
私は海のある富山県で生まれ育ちました。 進学で信州に訪れてからは山登りにはまり、基本的に休日は山にいます(笑) 山に登ると頭も身体もすっきりします。 私は平日休みなので、土日に比べ人が少ないので大自然を独り占めしている気分です。 悪天候の日などはパン屋巡りをして、パスタをつくってワインを飲んでゆっくりしています。
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Q5. 同期の存在
“みんなの活躍が力に”
施工管理という仕事柄、設計担当やインテリアコーディネーター担当が同期だったりすることもよくあります。その同期がお客さまから高い信頼をいただき、打ち合わせしている姿をみて、誇らしく思いますし、心からリスペクトしています。そして現場は俺に任せろ!という気持ちになります。 同じ日に入社をして、新人研修を共に過ごした同期と家づくりができる事は本当にやりがいを感じますね。 配属先は違っても、同じ職場で切磋琢磨し、お客さまの夢の実現ができている同期の存在はとても力になります。
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Q6. これからのこと
“職人さんのようなイケオジになりたい”
仕事を通じて、外見だけではなく、内面的魅力があふれるイケオジになりたいです(笑)私は現場でたくさんの職人さんと接し、その素晴らしい仕事ぶりを間近で見てきました。堂々とした顔つき、一見強面でもお話すると、とても優しい人。そんな姿をみて、私も将来サンプロの職人さんのような、仕事人生を背中で語れるような、誰からも信頼されるイケテるおじさん=イケオジになりたいと思っています。
a day schedule ある日のスケジュール
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起床
気持ちのいい朝です。 -
コーヒー
眠気覚ましにコーヒー -
現場確認(直行)
建て方の状況を確認。 -
休憩
職人さんと一緒に休憩。
またコーヒーを飲みます。 -
配筋検査立ち合い
基礎の配筋を第三者機関に検査してもらいます。 -
お昼休憩
午後に向けてしっかり食べます! -
基礎完了検査
基礎が図面通りに仕上がっているか検査します。 -
仮設図面作成
事務所で仮設計画を立てます。 -
休憩
現場監督の先輩、同期と一服。
もうコーヒーは飲みません。 -
各現場の工程確認
工事の依頼などをします。 -
退社
ダッシュで帰宅! -
山の予定決め
とりあえずビールを飲んで、
週末の山の予定を決めます。